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御座候猶委曲徳永弥次右衛門可申上候恐惶謹言
浦上三郎兵衛
八月十二日 吉田式部
黒田靭負
丹波守殿家臣 野村太郎兵衛
松本利兵衛様
外記殿家臣 別紙
古市左太夫様
一右之趣江戸言上并京大坂え被申越御用状之次第
末に束録之
於長崎日下部丹波守殿ゟ最初之御返答
家来方迄御連札令被見候今月八日松平肥前守殿
御領内岐志浦沖へ唐船壱艘相見無程同所野辺崎
与申所碇を入候付其方角姫島定番之方被出合
番船等附置被相守候処唐船ゟ書付一通差出候由
御城下え注進有之候付例之通役人中被指出候由
右之唐船ゟ指出候書付徳永弥次右持参相達申候猶
委細之趣追而可被申越之旨可令承知候恐惶謹言
八月十三日 日下部丹波守 博貞
野村太郎兵衛様