翻刻
【右丁】
し□やともしらす
きやくのあとから
二かひへついて
あかりおもて
ざしきからおく
ざしきまでろう
かをふら〳〵
のそいてあるき
ことさミせんハ
ありそうな
ものなれど
とうつくゑの
あるところも
ありたくあん
おしやうのいち
ぎようものに
きのあるミづさしの
かざりつけて
あるところも
ありこちらの
さしきハ
ミうけのそうだんいさひ
かまわす八百きんのつもりと
いえへはなんだかわるいものか
ろうかをいつたりきたり
どうすることかとあとから
【左丁。欄外右側書き入れ「地十一」】
ついていつてミれば
となりざしきの
きやく
ほかへたしてハ
おとこが
たゝぬ
あした
てつけを
わたそうと
やくそくきわめ
ねぎり
こぎりも
なしによく
ものゝよれる
ところこれで
ばんじの
うりものを
うれ
そうな
ことと
かん
しん
する
【図中の言葉】
どうでも
よいように
このぢう
おまへの
いわしつた
とふり
よしかへ
それで
それ
わかり
やしやうか
よしかへ
ちつとも
おはやく