翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

豆男江戸見物 2巻 - 翻刻

豆男江戸見物 2巻 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁】 江戸ふあんないのことなれバまづ ばくろ町に立なり あんないをたのんで まるのうちを けんぶつに でるものが あるゆへおなじ ようにあとに つきもめんやの 壱丁ある所 やくしやの 壱丁ある 所をとをり ときは橋へ はいり これ からハ どちら をミて もおやし きばかり 六十よしう のお大名様 これじや から江戸が にきやかで ござるお まへかたハ かまくらへ 【左丁。欄外右側書き入れ「地五」】 ござつた ろふが おやしきの あと らしい所も ミへ ませぬの 江戸の おやし きをミんな ミるにハ 十日や 廿日 あるいてハ ミられることでハ ござらぬこゝがけばさき とゆふところまつこの おともまもりのおひたゝしい ことをごろうしろざいで でハおさむらいさまハ さぞめつらしかろふ 正月のおぎしき なぞのきらびやかさ ミせましたいもんた おのおやしきのごもんハ どふでごさる おがんでも ようこさるか 【図中の言葉】 まめ男 じや□ が □ い ゆへ山坂 のことく に思ふ あのごもんハ おてが たハいり ませぬか