翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

豆男江戸見物 2巻 - 翻刻

豆男江戸見物 2巻 - ページ 6

ページ: 6

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④【右丁】 ほどなく 品川□ しゆくにつき 江戸いりなれは しのゝめの ときにたかなわを くわへぎせるにて うミのほう をミれバおびたゝしき いりふねの かづ〳〵ひだり のほうハぞう 上寺のきんもん あさひにかゝ やきおふきど より日本橋 までのきを ならへし町 つゞきさかな いちのさいちう にとをりかゝり これが江戸の まんなかか もしりう ぐうでハないかとおもひ しかもけふが初かつほ にていつほんが 【左丁。欄外右側書き入れ「地四」】 四〆五〆と うれこの つもりに たいや ひらめや すゞき のるいが うれるなら ひとあさに 百万両 くらいハ うれるで あろう まい日こゝが せうじんのゑひすこう 四つじふんまでミて いればひしこ【注:ひしこはカタクチイワシ】 いつひきのこらず からはんだいとなり すてづへん からきもを つふす 【図中の言葉】 たのます 〳〵 こりや〳〵 三百 五十せん やろふ かるこう〳〵 アヽイ いをだ きり かれ ん 〳〵