Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - ページ 16

ページ: 16

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【右丁】 から人おほきにかんじてふしきや 見れはさもいやしきぎよ おう【漁翁】なるがかやうにめてたく わかをつらね【連ねる=ことばを並べ整えて、歌をつくる】たまふ事こそ ふしんに候へはじめよりたゝ人 とはおもはれずいかさま【ぜひとも】御名を なのり給へと申けれはみやう じんきこしめされていや〳〵 さのみにふしんはし給ひそ ときをかんずればはなになく うくひす水にすめるかはづ まてもうたをつらぬるためし ありましていはんやじんりん【人倫=人間】の 【左丁】 身をかれば身はいやしなからわが日の もとのならはしをいさゝかしらでは侍る へきおろかにまします人々かなと おほせけれはから人このよしきゝて それあしはらこくはそくさんへんち【粟散辺地】 の小こくなれともちえだい一のしん こくなるといふにつけてかゝるあや しきおきなまてもたつときゑいか【詠歌】 をつらぬれはもろこしのをろかなる 心をもつてちえくらべせんなしと いふところにみやうじんのたまひけるは わが日のもとにすみよしの神のちから のあらんほとはもろこし人のわざと