賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第80冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第80冊 - ページ 7

ページ: 7

翻刻

一御烏帽子 一御小直衣 御紋色等不問 一御指貫《割書:或白キ生絹ノ御大口ニテモ|此色之大形常ノ御衣ニ候|時ニヨリイツレニテモ着御ノ|事候》  ○又 一御狩衣《割書:まれ〳〵の御事候|》 一常ノ御小袖《割書:白平絹 夏ハ御袷又|或綾  御帷も着御歟》 一主上《割書:常には御纓をこじに巻かけ金ノ|御かわえ結付御用候是ヲ金巾子と申歟》  ○公方様御束帯之具御服事 一御冠 かうゑりの御かけ緒 一御袍《割書:御紋丁子から草|夏はうす物》葵丸《割書:是ハ|異紋カ》 一御下襲《割書:冬白シ御紋ふせんれうの丸|夏は薄物色すはう御紋遠菱》   御裾は此御下かさねのすう?なり或此   下かさねの御ゑり斗を御大帷につけ   て着御候ても不苦候 一御単《割書:但御大帷に御ゑりと御袖ニ此単 |を付けて近代用之冬白シ夏赤シ》 一表御袴《割書:白シ御紋窠にあられ|夏冬通用》 一下の御大口《割書:紅生絹或ハ平絹夏冬 |通用》 一御韈《割書:ねり貫夏冬通用|但練の御足袋ニ而も不苦候》 一御笏 一御太刀 《振り仮名:飾剣|カザリ太刀イ カザタチ》 《振り仮名:細剣|ホソグチ 》《割書:上は御手重キ|由下ハ御手軽|候故度々御用の由》  〽凡大臣以下公卿細剣を多く被用候  ○同御衣冠之具 【「○」「〽」は朱】