賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第80冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第80冊 - ページ 8

ページ: 8

翻刻

一御冠   御組懸緒 一御袍或御直衣《割書:冬白シ御紋浮線綾ノ丸夏ハ|青シ御紋三重だすき》 一御指貫《割書:御紋とりだすき色は薄紫の|御指貫を只今ハ着御の事ニ候》  此綾薄紫ノ藤ノ丸ノかたもん次に  浅黄藤ノ丸ノかた紋但権現様台徳院様  はあさきノ丁子ノ丸着御ノ由 一御桧扇《割書:或御末広|》  ○御襲之時 一御冠《割書:御くみかけ|》 一御袍 一御大帷或御単《割書:近代大帷ノ衽袖ニ単を|付着御ノ事候多分ハ|単之略候》 一御指貫 一御桧扇《割書:若ハ御末広|》  此時ハ御したうす但ねりの御足袋  ニても  ○直垂之具 一御烏帽子《割書:風をり御くみかけ|》 一御直垂《割書:色かう紅或紫・浅葱・深浅・萌黄・等也|権現様ハ浅葱台徳院様紫|大猷院様萌黄也依之今此色ヲ|諸家ニ可除之也りやうもんは式法|歟是布直垂の事也》  此他何色ニても御好次第着御の事也 一御末広等也 此時ハ御ちいさ刀  ○又 一御烏帽子直衣《割書:御冠御烏帽子に替ル斗也|多分ハ御立烏帽子也》 【「○」「・」は朱】