茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻8 万延辛酉年 日記帳 - 翻刻

巻8 万延辛酉年 日記帳 - ページ 24

ページ: 24

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 救米出候中ニ芝居大入ハちと似合不申候噺  ニ御座候へとも世の中之事ハ計りかね候儀  ニ御座候 公辺御婚礼御懸り御名前付京都  より到来且又奉入御覧候  仁孝天皇皇女|和宮(カズノミヤ)様御年十六今年宮様関の  東へ移らせ為ふその御用かゝり猶しも御供  奉の御方々をあらかしめ書しるしてかゝる  盛世の御代の御恩沢を蒙る輩誰かハ仰き奉  らさるべきや諸人とゝもに万々歳を唱へ奉  らんとかくハものし伝るのミ つゝしミ ぬか  つきてつたなき筆をとりぬ    御移転       京都御用掛   御供奉御公卿方      広橋一位前大納言  |中山(正二位)中納言|忠能(タヽヤス)卿    中山大納言  |菊亭(従二位)中納言|実順(サネアヤ)卿    橋本宰相  |橋本(従三位)宰相(右中将)|実麗(アキラ)卿     野宮宰相  |萩原(正三位)刑部卿|員光(カツミツ)卿  御番頭代   同殿上人方        松室文吾  |今城(正四位下)左中将定国朝臣  御献上方