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ぬへき事となけく君は御心をしつめてなに
はかりのあやまちにてかこのなきさ【渚】にいのち
をはきはめん【極めん】とつようおほしなせといと物さは
かしけれはいろ〳〵のみてくらさゝけさせたまひて
すみよしの神ちかきさかゐをしつめまも
り給まことにあとをたれ給神ならはたす
け給へとおほくの大願をたて給ふをの〳〵
みつからのいのちをはさるものにてかゝる御身
のまたなきれいにしつみ給ひぬへき事の
いみしうかなしき心をお こ(こ)してすこしものお