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はれひ【不憫に思うこと】しはしのほと御心をも
なやましたてまつるにやとなんおもふ給ふ
るそのゆへはすみよしの神をたのみはし
めたてまつりこの【以来】十八年にもなり◦(侍)ぬめの
わら【娘】はいときなう侍しより【幼かった頃から】おもふ心侍て
としことの春秋ことにかならすかのみやしろ
にまいることなん侍ひるよるの六時のつと
めにみつからのはちすのうえのねかひ【蓮の上の願い=極楽往生の願い】
をはさるものにて【それはそれとして】たゝこの人【娘】をたかきほ
い【本意=意向】かなへ給へとなんねんし侍さきの世の