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かくしつむならはかならすこのむくひありなん
となむおほえ侍いまは猶もとの位をもた
まひてん【きっと賜りましょう】とたひ〳〵おほしのたまふを世の
もとき【非難】かろ〳〵しきやうなるへしつみにおち
てみやこをさりし人を三 ねん(とせイ)をたにすくさ
すゆるされん事はよの人もいかゝいひつたへ侍らんな
ときさきかたくいさめ給におほしはゝかる【あれこれとお考えになって遠慮なさったり心配なさったりする】
ほとに月日かさなりて御なやみともさま〳〵
におもりまさらせ給ふ【更に重くおなりになる】あかしにはれいの秋は
はまかせことなる【特別である】にひとりねもまめやかに【かりそめでなく】