翻刻
向(むき)者 居間(ゐま)寝間(ねま)二之間三之間 化(け)
粧(せう)之 間(ま)神檀(しんたん)仏間(ぶつま)鈴(すゞ)之 廊下(ろうか)納(なん)
戸(ど)呉服所(ごふくしよ)御清(おきよ)潔斎(けつさい)之 間(ま)湯(ゆ)
殿(どの)雪隠(せついん)長局(ながつほね)者 老女(らうちよ)中老(ちうらう)下(げ)
女(ちよ)又者(またもの)之 部屋々々(へや〴〵)迄(まで)建具(たてぐ)之事
遣戸(やりど)妻戸(つまど)折(をり)戸 杉(すぎ)戸 決入(さぐりばみ)
襖骨(ふすまほね)者 秋田杉(あきたすぎ)《割書:ニ|》而十 文字(もんじ)
力子(ちからこ)入引(いれひき)手板(ていた)入 縁(ふち)者 蝋色(らういろ)
春慶(しゆんけい)花塗(はなぬり)等(とう)尤(もつとも)定規(ぢやうぎ)増(まし)
椽(ふち)《割書:ニ|》申附 唐紙(からかみ)者上 西(にし)之 内(うち)紺(こん)