翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(画挿)養生はなし 2巻 - 翻刻

(画挿)養生はなし 2巻 - ページ 35

ページ: 35

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【右丁・白紙】 【左丁】 《割書:画|挿》養生(やうじやう)はなし下 ○養生(やうじやう)は天(あま)の岩戸(いはと)の開(ひら)けてし其時(そのとき)よりそ今(いま)にかはらぬ ○天(あめ)か下(した)治(おさま)る道(みち)も津(つ)の国(くに)のなにはのことも養生としれ ○天地(あめつち)の万(よろつ)のものを養(やしな)ふは人(ひと)をおさむるはじめ成(なる)らん ○養生は老荘(らうさう)のみに限(かき)るまし天地(あちつち)ひらけはしめての道(みち) ○養生の道(みち)にあらざる物(もの)ぞなき陰陽五行(いんやうごきやう)地水火風(ちすいくはふう)も ○稲(いね)の種(たね)春(はる)に卸(おろし)て秋(あき)にかり冬(ふゆ)収(おさ)むるもみんな養生 ○田(た)も畑(はた)も養(やしな)ひなくはみのるまし草木国土(さうもくこくど)みんな養生 ○養生はかた〳〵よらず片(かた)よらず中(ちう)の所(ところ)をするかかんよう ○養生はとにもかくにも津(つ)の国(くに)の難波(なには)のこともかたよるはあし 【朱印・京都帝国大学図書之印】 【朱印・富士川游寄贈】 【朱印・富士川家蔵本】 【黒印・187284 大正7.3.31】