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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 218 (2) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 218 (2) - ページ 14

ページ: 14

翻刻

/本(ほん)の/指(ゆび)を/差入(さしい)れ/浅(あさ)く/深(ふか)くくじり/見(み)るに/子宮(こつぼ)の/居(ゐ)ずまい/左右(さゆう)の びら〳〵/茘枝肉(れいしにく)のぐり〳〵まで/道具立十分備(どうぐだてじふふんそな)はり/開中(かいちう)の/締(しま)りしつくりと /口元(くちもと)せまく/奧廣(おくひろ)く/世間(せけん)の/人(ひと)の尊(たつと)がる/巾着陰門(きんちやくぼゝ)いふなればこは/案外(あんぐわい)の/幸(さいはい)と /甚介無上(じんすけむしやう)に/掻(かき)まはせばお/艶(えん)は/数年(すうねん)の/溜淫水流(ためいんすいなが)して/尻(しり)さへぬるゝばかり えん「/早(はや)く/入(いれ)てお/呉(くれ)よう/誰(だれ)か/来(く)ると/悪(わる)いからヨウ。サア/早(はや)くと云ながら/鼻(はな)いき せはしく目を/閉(とぢ)て/心地(こゝち)よげにぞ見えければ/甚介(じんすけ)こゝぞと/抱(いだ)きたるお艶 を/下(した)に/這(はハ)せ/置女(おきをんな)の/尻(しり)をぐつと/引立(ひきたて)いきり/切(きつ)たる/大玉茎(おほまら)を/玉門(ぼゝ)の/割目(われめ)へ あてがひてづぶりと/突込其時(つきこむそのとき)に/床(とこ)の/間(ま)の/時計(とけい)ギリ〳〵チヨン〳〵〳〵〳〵 千摩伊十紙巻之中終