Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション5

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (2) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (2) - ページ 18

ページ: 18

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【右丁】 みかとゑいかんのあまりにかの おきなの侍りしちくぜんのくに なかのこほりにくわんぎよ【環御】なりて 三人のおきなを神といはゐた まひけりすみよしみやうじんは これなりこのこゝろをうらべ かねなを【卜部兼直】がうたに   にしのうみあふきかはらのしほち【潮路】より    あらはれいてしすみよしのかみ とよみしはこのいはれなりかくて けいこうてんわうの御代六十ねん せいむてんわうの御代六十年は 天下ゆたかなりしところに 【左丁】 ちうりてんわう【仲哀天皇のことか】ぐわんねんに又 くまはり【三韓の王の名】ほんぎやくをくわたて しかばみかとみづからいくさを おこしかしこにみゆきありて せいばつし給へともいぞく【夷賊】ら いくさこはくしてたゝかいに まけさせたまひしかばくわん ぎよありてかしはひ【橿日】のこうきう【後宮】 にしてつゐにほうぎよなり にけりみかとのきさきのみやをは じんぐうくわうごうと申たてま つりしかこの事をゑいらん【叡覧】ありて これしかしながらせんていのはかり