翻刻
それよりみな〳〵いとまこひしてかへりしあとにて
にかき【苦き】【ふうふ?】かほとかほを
みあわせ
あきれて
しばらくものもいわず
おみねはすこし
はつかしくゆめ
みしこゝちにて
かみなりこの
かたのはなしあい
おもへば
おかしく
たかいにわらひ
をもよほしける
□【そ?】まづ大じのとしのよだおとうめうを
あげやれこのいごともになんほねむ
かろうともふたりいつしよにはねぬ
ようにしませうとんだ
ものがまちがつて大き
に人のせわになつた
とちの人どうねん
さまのおかけてまことの
ふうふらしくはつ
はるをむかへめてたふ
ござんす
このよふなめてたい
ことはない
清長画 可笑作