Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 333 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 333 - ページ 10

ページ: 10

翻刻

すへきはこのふみにしくやはあらんしかもこのふみのこと 風をもゑかゝすして風のけはひいちしるくつゆをもあらは には見せて枝のおもけなるさま花のさきこほれたるいろとり くちきかき【朽木書き=焼筆で絵をかくこと】のすみをにほはせたるなとことそき【ことそぎ=簡略にする】たるものから すへてたゝそのものと見ゆるにはかのもろこしふりなる十日と いふになかれひとすちをうつしいつ五日といふにいしひとつを ゑかきむつののりをそなへとをあまりふたつのいむ ことをまもるともこのふみの右にいつへきことかたく なんあるへきかくいへるは文化とゝせといふとしの しはすこのふみのあるしのともなる平由豆流しるす