Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 333 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 333 - ページ 9

ページ: 9

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いたゝきのうへをほうらいの山になしたなうらにこかねの 大殿をつくるわさもこそあれ春のあした萩すゝきの にほへるを見秋のゆふへさくら山ふきのめてたくさき たらんを見んことはいかなるたからのわうなりとも なしやはうへき【放僻】いてやゑにかけるは草にまれ木にまれ あらき風つゆしもにあてしといとはるゝこともなし 夏のよもみちのかけにすゝみ冬のつとめてはちすの はなのひらくるを見るさまをゑかゝんともおのか心の まゝなるをやたとへは花をめて月をあはれまんにも ゑをこそかゝまほしけれされはむかし人も手ならひの かたへにはまつはこの道をこそまなはれしかその本と