翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

漂流一件上書 - 翻刻

漂流一件上書 - ページ 21

ページ: 21

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   八丈嶋滞留中江戸着より    帰国ニ相成候まての始末 一八丈嶋着船之上島方役人中御差図を以  平四郎と申仁方江止宿滞留中数拾軒ゟ  木綿鰹節薩摩苧等拾四人者江送り被下  御深切ニ被成下候御方者別紙控書所持仕候  猶又嶋ニ而追々病死仕候七人者共八丈じま  宗福寺相頼戒名申請仏事弔ひ御念頃ニ  被成被下候右御寺浄土宗にて候得共肉食  妻帯前々より嶋方の仕来之由其後右嶋  服部源兵衛殿御預り御用船ニ嶋方年寄  勘平殿御差添拾四人共ニ江戸着仕嶋  会所鉄炮洲伊勢屋庄次郎と申仁かた江  一同着仕候うへ嶋御代官三河口太忠様江  被召出御吟味有之候而御酒昼食被下置尚