東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 1

竹取物語 - 翻刻

竹取物語 - ページ 38

ページ: 38

翻刻

参りて申やう仰の事のかしこさにはわらは をまいらせんとてつかうまつれは宮つかへに 出したておはしぬへしと申みやつこ丸か手に うませたる子にてもあらすむかし山にて見付 たるかゝれは心はせも世の人に似す侍ると そうせさす御門おほせ給はくみやつこまろか 家は山もとちかく也御かりみゆきしたまはん 様にて見てんやとのたまはすみやつこまろか 申様いと能事也何か心もなくて侍らんにふ とみゆきして御覧せられなんとそうすれは 御門俄に日を定て御かりに出給ふてかくや姫の