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えちこのくにの大にうとふおとぎはなしのはけものぼんにはいちばんさきへ
てるはづをなぜさくしやがかきださぬかがてんがゆかぬともし
こともしゆがおれをはこわがらぬかどふいうもんだ
こふとくじ【広徳寺】のもゝんぢい【注】とかほをだすとこども
がいまゝでのこわいはなしのあきたところ
なしみのもゝんじいめかくしでもしやうと
いふてもこどもしゆの
ぎよいにいりはみそ
じやァねいがこのお□もう
だとこをとろことろの
かきだいしやうばけもの
ぼんのたんじうろう
はこれじや〳〵と
にうどふはなたか
じるしわしもおまへ
たちがこわがら
ぬとばけものを
やめてやくしや
にでもならにやァ
ならぬにうどふ
ひさしくあそんで
いきなよおいらァ
ひさしくあそばねいと
いやおまへばけものでは
いちばんなかてとれが
ひいきたおいらはこの
ぼうさんかおらも〳〵〳〵〳〵
【どういうものだと聞いたら、こういうもんだと答えるところを「広徳寺の門だ」と答えてはぐらかす言葉遊びがあり、それをさらにもじって広徳寺のももんじいだと続けている。】