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コレクション: 松平文庫

温古集 三巻 - 翻刻

温古集 三巻 - ページ 7

ページ: 7

翻刻

別なく御参内 勤王一途御尽力京都御守 護職 大蔵太輔 議定職 内国事務総督等 御拝命猶又 御維新以来 民部卿 大蔵卿 大学別当等卿上之高位高官ニ 塁遷御栄/進(昇)己巳九月廿六日 大政復古之 御賞典被叙正二位庚午七月十三日麝香之間 御詰御拝命 十四年七月十六日被叙勲二等 旭日重光章御拝受益御隆盛之御結構 尚幾千歳を奉祈重畳之恐悦也 旧諸侯華族方ハ何れも旧藩良臣之輔佐次第ニ 依り候事ニ而現ニ 御自身如斯御誠勤被為尽 方々ハ外ニ比較無之実ニ難有福井之面目なれハ 御履歴之荒増を大略して永世ニ伝へ又 大政御復古前後之際種々之御下問建白等之 公儀を以諸省百官之職員被仰付ニ付而ハ各藩 之徴士夫々拝命奉職之処静岡 鹿児島 山口高知等ハ従来之藩臣も多く且聡明英 智之儫傑数多有之将ニ高位高官数名在職 随而下官下等ニ至而ハ猶更夥敷仍而此四藩を