Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 102
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ある人いはく資朝をころすものは高時なり 阿新入道をねらひ三郎をころすみなあたら ざるかごとしいかむいはく阿新家は千里をへだて 身は敵国(てきこく)にとらはれひとりありける従者(じうざ)さへ まづかへしのぼせたりたのむ所たゞ親と身 とのみつく〴〵とおもひみるに武将(ぶしやう)の家にむま れ明暮弓矢とりならひてよはひさかりなる 人と云ともこゝにありてはいさましからじを 衣冠(いくはん)の中におふしたてられつねはあらき風
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