Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 206
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づくときゝて涙おとして汝(なんぢ)か此忠わが世はをき ぬ子孫にいたりても忘るべからず父入道の事心に かけざればいかでかうしなふべきといひてすみ やかにつはものをつかはし三浦葦名等か陣をや ぶりて石堂をば問れずそのゝち頼房 仁(につ)木義 長をもて将軍に申す君頼房が父をころさず 恩にむくふるに道なしねがはくは頼房みづから 死して父が罪をあがなはむと将軍これをきゝ 給ひてあるへくもなしあなかしこいさひとゞむべしとぞ
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