Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 214
← 前のページ
ページ 214 / 461
次のページ →
翻刻
十七 楠帯刀(くすのきたてわき)正 行(つら) 正行は河内の判官くすのき正 成(しげ)が長子なり建武(けんむ) 丙子の五月尊氏都をせむへしとて関より西の つはものいく万騎にやあらんみづからひきゐて すてに津の国にいたれり新田左中将これに対 しぬ主上正成にみことのりして中将をたすけしむ 正成かねてたゝかひかたざらむ事をしりて 死をきはめてかしこに赴(おもむ)く正行年十三父 とともに京を出て桜井のやどりにつきぬ
コレクションに戻る
プロジェクト情報に戻る