Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 352
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ば甚介みづからむしろをのべて冬はあたゝかにし 夏はすゞしくせりいねていねいらざる程はをの れもねむらずしゐてねむらさるにはあらすをの づからねむたからず夜いたくふけ過るといへど 猶かたはらにありて物いひなぐさめいたむ所あれ ばさすりかゆき所あればかくやゝあけほのゝ空 にもなれば必みづから茶をせんじ座をはらひて 母のをき出るをまつ家にしく物はみなわらむしろ なりけれどたゞ母の居ける所のみ藺(い)のむしろを
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