Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 405
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仏にまふでけるときは喜左衛門又は妻かならずおひ てぞ行ける其道十四五町もありけりとなん此天草 のこほりと云も肥前の国の島原の城主松平氏かね おさめ給へる所なればかの喜左衛門を島原にめし て夫婦が孝をほめて白銀そこばくをぞたま はりける喜左衛門家に帰りてしたしきものどもを あつめてともに此たまものをいただきこれを うくるも又父の故にしあればいさゝかも他の事に 用ひば誠に罪ふかゝるべしたゝ父の跡とふ料(れう)と
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