Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 77
← 前のページ
ページ 77 / 461
次のページ →
翻刻
十 藤原 良縄(よしなは) 良縄は正五位下備前守大津か子なり斉衡(せいかう)元年大津 備前の国にして病にいねてあやうし良縄きゝも あへずはやく国にくだらむとしけれど御ゆるされ なくてたゆたふ程に大津うせぬとつぐ良縄い といたふなげき血をはきてたえ入時をうつしていき 出ぬそのころは参議なりしが職をさりて喪に をれり貞観(じやうぐはん)三年母の紀(き)氏また病あつし良縄 ふかくいたはりて目をもあはせず【眠らず】帯をもとかで
コレクションに戻る
プロジェクト情報に戻る