Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
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にげ道をはかり取さへ【仲裁する】の人をまつがごとし いかにとなれは喪にゐてしぬばかりなるは 孝子の常なり礼記(らいき)に死を思ふは生を欲(ほつ)せ ざるがごとくすといへるのたくひみるべしさば かりなげきつかれて実(じつ)に死せんとする時に 人にたすけられて飲食をも口にいれさ すがに死せざるやうにする事にてこそ あれその愁嘆はあさくして先わが身の やまずしなざるやうにのみするを交(まじはり)ふかき
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