翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

火水風災雑輯. [2] - 翻刻

火水風災雑輯. [2] - ページ 36

ページ: 36

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そうそうの薬 安心湯 此役方は用町の時大きなる桶に沢山水を くみわり升の油とかなぼうを一挺にても 弐挺にてもませ昼夜たへまなく引ずる時は 大丈夫にて少しも手あやまちなし別て七ツより 六ツ頃迄肝要なれは随分気を付べし 若し恐風にてきゝつけるには早々拍子木の音 を用ゆべしたちまち木戸をひらきてはつ きりとす亦目をさますには右のごとくして なんぞくわすべし寄【奇】妙也世に火事きとふ【加持祈祷】 まじないなどする人あれども至てあしく 右の法に限る也是迄ためすになん人に 一日も其患おし□つてこの此度諸人の為 世上へ伝むるもの也 御政役所          御番居  右御役所町中え        町野玄重  子の正月八日より世役に差出す