翻刻
【上の資料】
新 流
大評判鯰の軽口
板 行
【上下上下と右から左へ読む】
【資料通りの改行はせず一行にまとめた】
おおきなものだねへ △こんどのちしん
たいそふにおだしだねへ △ほどこし
こんなにしりまでぬらしたよ △つなみでにげた人
あれそんなにいぢつちやアいやだよ △こわれかゝつたいへ
おつ【゜】こちになつ【゜】たよ △土手(どて)のいしがき
まだぬいちやアいやだよ △はやじまいの湯(ゆ)や
こんやはよつ【゜】ひておしよ △ねずのばん
そんなにやけになつ【゜】ちやアいけないよ △三芝居
らくでいゝけれどふところざみしいよ △おいらん
大そうはないきがあらいねへ △大工しやかん
ぢしんにおにげかへ △かみなりさま
だん〳〵よくなるよ △のなか
【下の資料】
ほかの人におせちやアいやだよ △でいりのしよく人
【促音で発音する大きい文字の「つ」に「゜」がついているようだが、翻刻文には注記で入力】