翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻34-36 - 翻刻

本草図譜. 巻34-36 - ページ 65

ページ: 65

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【右丁】 一種  つる  べんけい  尾州(ひしう)より来(きた)る  葉(は)尖(とか)りていわ  れんけの如(こと)く  互生(こせい)し茎(くき)弱(よは)く  地(ち)に搨(たう)して生(せう)  す花(はな)景天(けいてん)《割書:へんけ|いさう》  と同(おな)し 【左丁】 一種 みせばやさう   宿根(ふるね)より生(せう)し茎(くき)赤(あか)く   三葉 対生(たいせい)し葉(は)円(まる)く鋸(かゝ)   歯(り)ありて周辺(めくり)に紅色   を帯(を)ふ夏月(なつ)茎上(くきのうへ)に房(ふさ)   をなして五弁(いつへら)の小紅花   を攢簇(さんそく)す蘇頌(そせう)の説(せつ)   に《振り仮名:似_二馬歯莧_一|はしけんににたり》と云 是(これ)   なり 【版心の中央部】 みせばやさう 【九行四字目「の」は別の字を消した上から書かれている】