翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻34-36 - 翻刻

本草図譜. 巻34-36 - ページ 73

ページ: 73

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【右丁】 一種  まめごけ  木石上に貼(てう)す  細蔓(ほそつる)兎糸子(としゝ)《割書:ね|な》  《割書:しか|つら》の如(こと)く葉(は)も  馬歯莧(はしけん)《割書:すへり|ひやう》に  似(に)て互生(こせい)す花  は仏甲草(ふつこうさう)《割書:まんね|んくさ》  に似(に)て稍(やゝ)大なり 【左丁】 一種 ひめれんげ     こまんねんさう   濃州 及(およ)ひ三州の   山中に自生(しせい)あり   葉(は)は水馬歯(すいはし)《割書:みつ|はこへ》   に似(に)て又小く苔(こけ)   の如(こと)し夏月(なつ)五弁(いつへら)   の小黄花(せうわうくは)を開(ひら)く   仏甲草(ふつかうさう)《割書:まんね|んくさ》の如(こと)し 【版心の中央部】 ひめれんげ 【二十行三字目「て」は別の字の上から書き直しているように見える】