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翻刻
占(せん)
城(しやう)
国(こく)
其国みな林(はやし)の内(うち)
をすみかとす
安南国(あんなんこく)より見(み)
つきものをたて
まつる広州(くわうしう)より
舩(ふね)をいだし順(じゆん)
風(ふう)八日にしていたる。国の内(うち)名香(めいこう)犀象(さいざう)をいだす。又
田をたがやしてくらふ海浜(かいひん)【「うみはま」と左側に傍訓】に鰐(わに)の魚(いを)あり。も
し国人とがのうたがわしき時(とき)は鰐(わに)に。あ
ふたるに。とがなきものはくらはずと
いふ