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つねにとりて粮(かて)とす。鹿皮(ろくひ)鳥(とり)の羽(は)を衣(ころも)とす。
国に刑(けい)の法なし。若(もし)ぬすひとあればぬすみ物
に一 倍(ばい)してあかなふと也
白(はく)
達(たつ)
国(こく)
此国の大 王(わう)は弗必(ほつひ)
烈勿(れつもつ)の子孫(しそん)也
諸(しよ)国より。おし
よせ。此くにをう
たんとするに。
さらにおかされ
ず。この地(ち)もろ〳〵のたからおほし。酥酪(そらく)を食(しよく)とし
少魚(せうぎよ)【「ちいさきうを」と左側に傍訓】をくらふ。しろきぬのをもつてそのかしらをまとふ也