Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション1

. Japonais 5628 - 翻刻

. Japonais 5628 - ページ 83

ページ: 83

翻刻

つねにとりて粮(かて)とす。鹿皮(ろくひ)鳥(とり)の羽(は)を衣(ころも)とす。 国に刑(けい)の法なし。若(もし)ぬすひとあればぬすみ物 に一 倍(ばい)してあかなふと也 白(はく) 達(たつ) 国(こく) 此国の大 王(わう)は弗必(ほつひ) 烈勿(れつもつ)の子孫(しそん)也 諸(しよ)国より。おし よせ。此くにをう たんとするに。 さらにおかされ ず。この地(ち)もろ〳〵のたからおほし。酥酪(そらく)を食(しよく)とし 少魚(せうぎよ)【「ちいさきうを」と左側に傍訓】をくらふ。しろきぬのをもつてそのかしらをまとふ也