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【上段】
一 頭痛(づつう) 一 打身(うちみ)
一 骨(ほね)くだけ 一 金瘡(きんそう)
一 痔漏(ぢろう) 一 下血(げけつ)
一 腎虚(じんきよ) 一 労瘵(らうさい)
一 虚労(きよらう) 一 痃暈(けんうん)【「𤷍」に見えるが病の名ではない】
一 疝気(せんき) 一 㾉疾(れいしつ)
一 田虫(たむし) 一こせがさ
一 痳病(りんびやう) 一 腰気(こしけ)
一 白血長血(しらちながち)
一子の無き女此湯に入ば懐胎(くわいたい)す
此外 諸事(しよじ)のわつらひは金輪(き)
涌(めう)出の霊湯(れいゆ)也 仏神加祐(ふつじんかゆう)の宝(ほう)
泉(せん)なるにより男女とも此湯
に入ぬれは腎(じん)を補(おぎな)ひせい
【下段】
儀同三司母(ぎとうさんしのはゝ)
わすれ
じの
行末(ゆくすゑ)
までは
かた
ければ
けふを
かぎりの
命(いのち)とも
かな