Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション2

BnF. Département des manuscrits. Japonais 328 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 328 - ページ 68

ページ: 68

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【上段】 いへども養生(やうしやう)の人はくるしからず 一やまひにつかれしんじくた びれたる人は手(て)あしなどかな はぬ事有ともゆふねにつか りてあびすごさずつのを ごさすつのをなをして牛(うし)を 殺(ころ)すことしよく〳〵つゝしむべし 一食事(しよくじ)にても薬にてもねつ しやうの物はあしく殊 ̄ニ かんれいの物 も用(もちゆ)べからずこはくかたき物わろし 一湯上りの日雨風(あめかぜ)のはげし きときはしかるべからずい かにもてんきよき日に出(いづ)へき也 養生記終(やうじやうきおはり) 【下段】 清少納言(せいせうなごん) 夜(よ)を  こめて 鳥(とり)の そら音(ね)は  はかる    とも よにあふ     さかの 関(せき)はゆるさじ