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コレクション: 愛知県豊橋市関連資料

三河鉄道営業案内 - 翻刻

三河鉄道営業案内 - ページ 11

ページ: 11

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【右丁】 (12) 【上段 文】 此地の旅館及料理店の主なるものは米清、大喜舘、勝友舘、玉川屋、 新花岡屋等にして就中大喜舘の庭園は幽邃にして雅致あり、勝友舘は 快濶にして眺望に富む。 亀城趾 土井氏居城の遺趾、 今や荒廃して雑草離々たり、 《振り仮名:此地一幹の老松存す、亭々と|○○○○○○○○○ ○○○》 《振り仮名:して雲を凌き秋風低迷する時|○○○○○○○○○○○○○》 《振り仮名:松籟弾琴の響あり、称して琴|○○○○○○○○ ○○○○》 《振り仮名:弾松と名つく、若夫れ月明の|○○○○○○ ○○○○○○》 《振り仮名:夜樹下に徘徊せば恐らくは千秋万古の恨を語らん|○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○》。 【下段 写真】 琴弾松 【左丁】 松本奎堂碑 宍戸弥四郎碑 幕府の末造海内尊攘の議漸く盛ならんとするに当り、中山 侍従等と共に卒先して兵を大 和十津川に挙げたりしも時未 だ至らず、事志と違ひ遂に義 に斃れたる勤王の志士松本奎 堂宍戸弥四郎の二人は実に此 地の産なり、後人其の遺蹟を 不朽に伝へんか為め各其邸趾 に碑を建て以て英霊を慰む。 【上段左 写真】 宍戸弥四郎碑 (13)