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コレクション: 愛知県豊橋市関連資料

三河鉄道営業案内 - 翻刻

三河鉄道営業案内 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】 (6) 【上段 写真】 重原弘法 【下段 文】 らす、最近郡衙の他に移転せらるゝ議 あり却て町民の覚醒を促かすの機運を 来せるものゝ如し。 知立神社 又池鯉鮒神社と称す、仲哀天 皇元年の創立に係り鸕鷀草葺不合尊、 彦火火出見尊、王依比売命、神倭磐余 彦尊の四神を祭る、延喜式内三河国二 十六座の一にして歴朝の崇敬浅からず 古来《振り仮名:蝮鼹鼠除の守札|○○○○○○○》を出し霊験殊に著 し、境内老樹多く鬱蒼として幽致あり 《振り仮名:就中多宝塔は明治四十年特別保護建造|○○○○○○○○○○○○○○○○○》 《振り仮名:物に編入|○○○○》せらる、毎年四月大祭日は近 【左丁】 【上段 文】 郷より参詣する者数万に上ると云ふ。 三弘法 知立町字上重原遍照院は弘仁 年間僧空海此地に錫を駐め説法するこ と数年別れに莅み自ら像を刻んて遺せ る所なり、後之を一里山及一ッ木に分 置し俗に三弘法と称し賽人常に絶へす 殊に陰暦二十一日は遠近の老若群集し て雑沓を極む 八橋無量寿寺 知立本町より東北三十町 に在り、古来《振り仮名:在原業平朝臣の旧蹟|○○○○○○○○○》を以 て著はる、朝臣東下の途次此地を過き りて杜若の咲けるを見「から衣着つゝ 【下段 下写真】八橋無量寿寺 (7)