翻刻
【文字の潰れとかすれが多く破れもあり、全体に不明瞭です】
山林のけだ【?】物共かわづかゞために
さいしけんぞくをころされ
大にいきどをりこの
あたを
むくはんと
□□
□…
□人なればいかにと□…
すべきやうなく打過けるが
こゝに多年をへたる古たぬき■■き■のい仲間の
らう■入道と■…を【「らう■」が入道の名前か】
たのみて
■■【かり】
人
を
ころ
さんと
評定
して
狐いのしゝ
を以て使とし
て
【左ページへ】
一入道をたのむ【一は汚れ?】
【右ページ下段】
われらと■□…はしゆびよく
たのみ
おほ
せて
やり【?】ませふ
ほらあなを【?】
やつて
見せ■
ませう
【左ページ】
二疋のけだもの
来り
べんせつを
ふるひ
入道を
たのむ
【入道の台詞】
□ん〳〵
きゝ
とゞけた
にくい狩人
あだ重分【=十分?】…
にして
愚たらけだもの共
ころしつくす■■てふ
おれがかたきを取て
やるべい からきづかひ
するな□□
さて〳〵