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さ 《割書:さかりの花も| かげ木にて》 き 《割書:貴せんくんじゆの| 人〳〵の》 ゆ 《割書:ゆさん花見に| 出るころ》
め 《割書:めにもみえぬが| ほんゐかや》【「み」は原典にもない】 し 《割書:芝居もみねば| はなしなく》 ゑ 《割書:ゑきなく月日を| おくるゆへ》
ひ 《割書:人つきあひも| あしからん》 も 《割書:もそつと心| とり直し》 せ 《割書:せけんの人の| まじはりを》
す 《割書:少しは御心がけ| 可被成候》 京 《割書:歌にけふありてあすをもまたぬよの中に| たのしむが徳苦しむがそん》
徳蔵のへんじに イ 《割書:いさい承知は|候 らへど》 ロ 《割書:ろんじて申に| あらねども》
ハ 《割書:はゞかりながら| かくあらん》 ニ 《割書:にんけんたる| 境界は》 ホ 《割書:ほねおしますに| はたらけば》
ヘ 《割書:平生食事も| すゝむゆへ》 ト 《割書:徳なることには| そく才で》 チ 《割書:ち代よろつ代の| 寿命あり》
リ 《割書:立身出世も| まのあたり》 ヌ 《割書:ぬらくらものゝ| 末はみな》 ル 《割書:るひなきわるきも| 出るゆへ》
ヲ 《割書:をや兄弟に| 不孝なり》 ワ 《割書:わが心とは| いひながら》 カ 《割書:かん当の身と| なりゆけば》
ヨ 《割書:世にはすめども| すみかなく》 タ 《割書:たよる所も| なくなりて》 レ 《割書:れき〳〵衆を| みるたびに》
ソ 《割書:その時後かい| せしとても》 ツ 《割書:つね〳〵心| あしければ》 ネ 《割書:ねんころにせし| 人々も》
ナ 《割書:中〳〵其時| かまふまじ》 ラ 《割書:楽あれば又| 苦らうあり》 ム 《割書:むり非道なる| とんよくも》
ウ 《割書:うきかんなんから| 出るなり》 ヰ 《割書:いつれ命も| あやうけれ》 ノ 《割書:後の世までも| うかむまじ》
オ 《割書:おそらく寿命の|どくとなる》 ク 《割書:功どくほどこし| 忠孝を》 ヤ 《割書:やむ時をゑず| なさるれば》
マ 《割書:万宝家に| あつまれり》 ケ 《割書:けんくわ口ろん| その外の》 フ 《割書:ふりよななんを| ものがるへし》
コ 《割書:是善とく七分| の所かや》 ヱ 《割書:ゑきなき返事| とおぼされん》 テ 《割書:寺ほうばいの| よしみとて》