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をなをし又ねめ介が才覚にてある家の姫の恋煩ひをなをし
て終に家富み栄る事を作る
木曽海道 从(ふたり)義仲 三《割書:いせ治板| 》 《割書:桂子作|清経画》【コマ36, 43も見よ】
よし仲巴山吹の事をはしめ巴よし盛にいけとられて妻
となりよし秀をうむを語りとす時代もの也
朝比奈嶋渡 三《割書:【山に三つ巴=西村屋】板| 》 《割書:作名なし|富川吟雪画》【コマ36も見よ】
和田合戦より朝比奈の門やふりその後朝比奈小人しま
手長あし長その外の嶋めくりをしるす
髪手本通人蔵 三《割書:右同板| 》 《割書:里山作|政美画》
忠臣蔵の趣を通人の世界にとりなして作
三ヶ 通(のつう)金持 容気(かたぎ) 三《割書:右同板| 》 《割書:二本坊霍志芸作|政美作【画の誤】》【三ケ通金持容気】【コマ36も見よ】
江戸の町人日の国や文左衛門京都のかみや治兵衛大坂の
かうづ伝兵衛か事治伝二人かたましゐ文左衛門か
からだをかりる事なとおかしく作る
《割書:祐天和尚|念仏功力》絹川物語 三《割書:岩戸板|安永九》 《割書:可笑作|清長画》
与右衛門かさねの事を作る下巻の末に云此度安永九ねん子の四月朔日より
両こくゑこういんにおいて御めうかう【名号 南無阿弥陀仏 注】の御かいてうあり」云々
天剛垂楊柳 三《割書:蔦や板|寛政四》 《割書:京伝訳| 》
水滸伝の訳文もの也四五六なれはこれは二篇也去春より書せしもの
なるへし
奇妙頂礼 胎(コダネノ)錫杖 三《割書:蔦や板|寛政七》 《割書:一九作|同 画》
天地開闢の頃皆島出神仏子たねを下し給ふ事よりたとへをさへ来にとりておかし
く作れり
【注 目黒祐天寺 本尊阿弥陀如来 祐天像等 開帳】