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コレクション: 越葵文庫

家譜 三十三 吉邦公 享保四年 - 翻刻

家譜 三十三 吉邦公 享保四年 - ページ 48

ページ: 48

翻刻

   付     御座所江之使者飛脚等不案内ニ而下馬     御門迄罷越候ハヽ差押置当番之奏者     番中江相達可任指図但松岡ゟ之御使者     同御用之飛脚并為窺 御機嫌侍中     罷越候儀者可相通之御用屋敷御城代     屋敷江罷越者者 公領他領者勿論之     儀松岡より参候とも指押置其屋敷江     相達内より断次第可相通事   一於御城中末々之者并御家中之下々男      女ニ至る迄病気又者怪我を致し駕籠乗物ニ    のせ御門出候節者其支配人其主人ゟ断を受目    付中江も断駕籠乗物ニのせ申由ニ候ハヽ其段承    届猶又様子を見可相通事   一職人日傭町在々之者参掛り右之品出来候ハヽ    断之趣右ニ准し相改可通事   一男女共ニ上下ニかきらす内より出候駕籠乗物    之儀者其所より断を受可相通候然共疑敷相    見得候事有之候ハヽ乗物之内相改可通之事