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コレクション: 養蚕の書

山繭養法秘傳抄 - 翻刻

山繭養法秘傳抄 - ページ 27

ページ: 27

翻刻

五ツ前(まへ)出(いづ)るものゆへに五ツ後(こ)その場(は)に入(いり)てよし ○図(づ)の如(ごと)き篭(かご)の中(なか)へ女蝶(めてふ)男蝶(おてふ)等分(とうぶん)にして 凡(およそ)数(かず)百 斗(ばかり)入(いれ)四 日(か)も過(すぎ)たればふたをとり 【図】 蝶篭(てふかご)横(よこ)壱尺三寸 長(なが)さ 壱尺七寸 位(くらい)に仕立(したつ)るなり 篭(かご)の内へ蝶(てう)女男(めを)等分(とうぶん)に入る ふたをよくゆひ つくるなり かきとりたる種(たね)さるに 入 涼(すゞ)しき所(ところ)に置(をき)うす くならすべし 種(たね)を篭(かご)へうみ付たる図(づ) 【本文つづき】 その時(とき)女(め)てふは残(のこ)り男蝶(おてふ)は不残(のこらす)舞行(まひゆく)也(なり)又(また)もとの如(ごと)く ふたをし置(をけ)ばてふ種(たね)をうみつくる也 ○図(づ)の如(ごと)くいたし蝶篭(てふかご)を日かげに置(をく)也(なり)