翻刻
○何(なに)によらず竪糸(たていと)横糸(よこいと)共(とも)によりをかくるゆへに
横ちゞむ也 尺(しやく)のはゞ九寸(くすん)位(くらゐ)になるなり
○よりやうのかげんは唐(とう)けん紬(ちう)には横竪(よこたて)ぬひ糸(いと)位(くらゐ)
によりてよし
○真綿(まわた)けん紬(ちう)はより竪糸(たていと)斗(ばかり)にかけてよし
○ごろふくと見(み)せるにはちりめん糸位(いとくらゐ)によりを
かくべし
○ごろふくのいうどんの粉(こ)斗(ばかり)にてよし織(おり)上(あ)げ
三日 程(ほと)水(みづ)につけべし
○毛(け)を織入(おりいれ)たき時(とき)は糸(いと)弐筋(にすぢ)にて毛(け)をより入(いる)る也(なり)
喜田武清 画
絵本勲功草《割書:武者絵|彩色摺》 拾冊
近代名家寄合
絵本大和錦 初編 三冊
同 二編 三冊
名家画譜 初編 二冊
女用万宝
大宝百人一首 壱冊
同 彩色摺 壱冊
源氏百人一首湖月鈔 壱冊
日本橋通四丁目
金花堂 須原屋佐助