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コレクション: 養蚕の書

山繭養法秘傳抄 - 翻刻

山繭養法秘傳抄 - ページ 36

ページ: 36

翻刻

右図(みぎづ)の如(こと)くすれば毛(け)みじかく出(いで)ほこり付(つか)すぐた〳〵 せずしてよし毛(け)の出(だし)やうは図(づ)の如(ごと)くして出(いだ)す べし水(みづ)につけ置(をき)織(おり)のり出(いだ)し摺(する)也(なり)尤(もつとも)地(ぢ)をあつく 織立(おりたて)毛(け)を出(いだ)すべし     ごろふくりんと見(み)する織(おり)やう ○竪糸(たていと)を細(ほそ)くむらなく引出(ひきいだ)し横糸(よこいと)はたてのいと 四筋(よすぢ)程(ほど)を左(ひだり)よりの糸(いと)弐度(にど)織(おり)右(みぎ)よりの糸(いと)を弐度(にど) 織(おる)なり糸(いと)よりかげん専一(せんいち)なり工夫(くふう)して織(おる)べし 【図】 はんぎりの上(うへ)に 板(いた)をわたししゆろ だはしにて摺(す)る也(なり) たはしずい ぶんふるき かたよし 右 圓月画【円月】