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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 166

ページ: 166

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十         十 【右頁上段】 ○戽斗(こと)は桶(をけ)になわをつけ て田(た)へ水(みづ)を入るものなり是(これ) もひでりのときもちゆる具(ぐ) なり戽桶(ことう)同 ○魚梁(ぎよりやう)は海中(かいちう)に竹(たけ)の簀(す) を入(いれ)て魚(うを)をとるものなり 罶(りう)同/俗(ぞく)にやなといふこれ なり筍(じゆん)同 ○塘網(たうあみ)は引(ひき)あみといふ《割書:補》大海(だいかい)に て魚(うを)をとるあみなり方(はう)一里(いちり) にうけの桶(おけ)をつけて大(おほ)ぜい の人/引(ひき)よするなり ○榰柱(しちう)は家(いゑ)のゆがみたるを なをすつかへなり牮(たい)【訓蒙図彙は、牮(せん)】は今(いま) いふうしなり ○楨幹(ていかん)【𠏉「龺+余」】は両題(りやうたい)を楨(てい)といふ 【右頁下段】 戽(こ) 斗(とう) 《割書:なげ| つるべ》 塘(たう)  網(まう)   《割書:ひき| あみ》 魚(ぎよ) 梁(りやう) 《割書:や| な》 【左頁上段】 両傍(りやうはう)を幹(かん)【𠏉「龺+余」】といふついぢいた なり ○水平(すいへい)はみづばかりなり 水(みつ)なわを引(ひき)て高下(かうけ)を はかるものなり《割書:補》番匠(ばんしやう)に もちゆる具(ぐ)なり度竿(とかん) 同じ ○土圭(とけい)は図(と)【圗】景(けい)とも時計(とけい)とも 書(かく)なり昼夜(ちうや)十二/時(とき)を はかるうつはものなり 《割書:補》しやくどけいといふあり時(と) 計(けい)に大小(だいしやう)あり ○障子(しやうじ)は障(しやう)の字(じ)へだつ るとよむ風(かせ)をへたてふせく のこゝろなり子(じ)は付字(つけし)也 あかり障子(しやうし)腰障子(こししやうじ)あり 【左頁下段】  《割書:つかへ》 榰(し) 柱(ちう) 水(すい) 平(へい) 《割書:みづ| ばかり》 楨(てい)  榦(かん)   《割書:ついぢ| いた》 【上欄書入れ】124     【柱】頭書増補訓蒙図彙十         十一