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頭書増補訓蒙図彙(かしらがきぞうほきんもうづゐ)巻(くはん)之(の)一
天文(てんぶん)《割書:此部(このぶ)には日月(じつげつ)星辰(せいしん)雨露(うろ)霜雪(さうせつ)のたぐひあり|日月(じつげつ)星辰(せいしん)は天(てん)の文章(ふんしやう)なれば也/易(ゑきに)曰/仰(あふひで)見(みる)_二於/天文(てんぶんを)_一》
【上段】
両儀(りやうぎ)
天地開辟(てんちかいひやく)のときかるくして
清(すめ)るはのぼりて天(てん)となりおもく
してにごるはくだりて地(ち)となる
天(てん)を陽(やう)とし地(ち)を陰(ゐん)とす陰(ゐん)
陽(やう)を両儀(ちやうぎ)といふなり
○七政(しちせい)とは日月(じつげつ)と五/星(せい)と合(あは)せ
ていふ又は七/曜(よう)ともいふなり
日月五/星天(せいてん)の政(まつりこと)をなすなり
木星(もくせい)を歳星(さいせい)といひ火星(くはせい)を熒(けい)
惑(こく)といひ土星(どせい)を鎮星(ちんせい)と云/金(きん)
星(せい)を太白(たいはく)といひ水星(すいせい)を辰星(しんせい)
【下段】
両儀(りやうぎ)
日(じつ)
月(げつ)
木星(もくせい)
火星(くはせい)
土星(とせい)
金星(きんせい)
水星(すいせい)
【上欄書入れ】Fase.2 2 30
【柱】頭書増補訓蒙図彙一 一