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領《割書:云| 々》次神馬を引《割書:左府生久則右番長|久頼引之》橋殿東西
の橋を引めくらす事三 匝(サウ)【匝に左ルビ:ミメグリ】の後楼門の内にして
社司是をうけ取神前に引むけてしりそく此
間公卿東屋に着座ありて舞楽あり頭中将
御所にまいりて《振り仮名:勧-賞|ケン 〃 》の事をうけ給り神主以下
社司氏人一階を給ふ事終て還幸なりぬ初
のことく河原西路をへて御所に入御なりぬ《割書:云| 々》此
間秉燭殿上人松明をとらると《割書:云| 々》《割書:私云此段少々所々|追加にて大様同【朱書】》
同六(〽[朱] )月廿二日祈雨の御幣をたてまつらる御使権大納言
通忠卿参向なり但◦(丹生)貴ふね社へは殿上人なりと《割書:云| 々》
後深(〽[朱] )草院御宇建長二年三月十三日《割書:己| 卯》軒廊
御卜あり賀茂別雷社の御鎖ひらかせ給はさる
によりて也姉小路中納言顕朝卿《割書:已下|》社に参向
ありて祈謝し給ふ後ひらかせ給ふと《割書:云| 々》
同三(〽[朱] )年四月十日御幸当社七ヶ日御参籠なり
同五(〽[朱] )月五日霖雨の御祈として幣使をたてらる
但貴ふねは殿上人参向也と《割書:云| 々》同六(〽[朱] )月五日賀茂
社へ勅幣をたてらる勅使参議藤原朝臣公泰
散位源朝臣仲氏副使也《割書:云| 々》
同五(〽[朱] )年二月三日《割書:辛| 亥》賀茂社行幸供奉の人々