伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (2) (3) (4)

頼由公(源隆院殿)御定 - 翻刻

頼由公(源隆院殿)御定 - ページ 4

ページ: 4

翻刻

一 供番共衣服右ニ准し尤軽品たるへき事    附右同断 一 諸士茶道共迄ハ都而絹紬類ニ限るへし羽   織袴暑衣共ニ可准之宜品縦令持来共   停止之事    附右同断 一 右公界之外月次を始たとひ麻上下着し   節たりとも不及沙汰時ハ都而今迄之通綿   服たるへし暑衣同断之事    附勝手ニ宜筋を以着用仕度存候ものハ紬     之衣類平日も可用捨事 一 我等紋付ハ云ふに及はす惣而とらせ候衣服ハ   制外たるへき事 一 家老年寄共之妻子厄介共衣服兼而持来る   分ハ綸子紗綾縮緬類縫金糸入もふる純   子等之小袖帯正月元日并婚礼等且他所もの   出会之席着用免之寺院町方へ出候節五   節句等は紗綾縮緬羽二重迄ハ用捨すへし   自今新ニ晴着仕立ニおいてハ飛紗綾羽二重   絹紬にて紋所ハ各別縫金糸入之模様堅   停止也平日家中出会之節ハ綿服たるへし   暑衣晒越後縮用捨之帯腰帯帽子ハ   有来用捨すへし新ニ拵節者尤軽品ニ   可仕事